朝から森へ。鳥が少なくシメを7羽ほど見て終了。

シメたちは、遊歩道で食事をしていたのですが、歩いていく
と7羽ほどが飛び去り、遠めの木に逃げていきます。

このように、人が近づけない崖に生えている木に全員で移動しま
す。鳥達の前に手前の木の枝がかなり写っています。枝被りです
が、鳥が見える小さな隙間を通して、AFを外し、マニアルで撮影
です。ここまでして逃げなくても…と思いますが。

潮時悪く、野島をあきらめ自宅へ。車を止めて玄関側を見ると、
メジロが居ります。

玄関に植えてあるキンカンの実を何者かが、毎日食べ散らかして
います。性悪ヒヨドリが食い散らかしていると思っていたのですが。

うむ、メジロ君が散らかしているのなら、許す。
キンカンを咥えて「ヨイショ」と持ち上げます。

キンカンの皮は食べずに中の熟れて実だけを食べています。

どこかに残った実はないか。

「おいしいとこ ほとんど食べちゃった」

一瞬 ボーとしてています。

ちょっと周りを見回します。「猫は居ないよねー」

ちょっと一休み。嘴の元の方が黄色くなっています。

キンカンをひっくり返し、食べられるところを探します。「よいしょ!」

てっきり、「性悪ヒヨドリ」がくい散らかしたものと思っていました。
メジロ君だったのですねー。確かにヒヨドリなら、キンカンを丸呑
みしていますから。
車の中からフロントガラス越しの撮影です。
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