2022年 2月24日(木)  
メジロ・・・キンカンを食す

朝から森へ。鳥が少なくシメを7羽ほど見て終了。


シメたちは、遊歩道で食事をしていたのですが、歩いていく
と7羽ほどが飛び去り、遠めの木に逃げていきます。


このように、人が近づけない崖に生えている木に全員で移動しま
す。鳥達の前に手前の木の枝がかなり写っています。枝被りです
が、鳥が見える小さな隙間を通して、AFを外し、マニアルで撮影
です。ここまでして逃げなくても…と思いますが。


潮時悪く、野島をあきらめ自宅へ。車を止めて玄関側を見ると、
メジロが居ります。


玄関に植えてあるキンカンの実を何者かが、毎日食べ散らかして
います。性悪ヒヨドリが食い散らかしていると思っていたのですが。


うむ、メジロ君が散らかしているのなら、許す。
キンカンを咥えて「ヨイショ」と持ち上げます。


キンカンの皮は食べずに中の熟れて実だけを食べています。


どこかに残った実はないか。


「おいしいとこ ほとんど食べちゃった」


一瞬 ボーとしてています。


ちょっと周りを見回します。「猫は居ないよねー」


ちょっと一休み。嘴の元の方が黄色くなっています。


キンカンをひっくり返し、食べられるところを探します。「よいしょ!」


てっきり、「性悪ヒヨドリ」がくい散らかしたものと思っていました。
メジロ君だったのですねー。確かにヒヨドリなら、キンカンを丸呑
みしていますから。
車の中からフロントガラス越しの撮影です。

野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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